ところが、彼らの目の前でイエスの姿が変り、その顔は日のように輝き、その衣は光のように白くなった。
光を衣のようにまとい、天を幕のように張り、
その姿はいなずまのように輝き、その衣は雪のように真白であった。
祈っておられる間に、み顔の様が変り、み衣がまばゆいほどに白く輝いた。
わたしは、もうひとりの強い御使が、雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。その頭に、にじをいただき、その顔は太陽のようで、その足は火の柱のようであった。
また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。
そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
その衣は真白く輝き、どんな布さらしでも、それほどに白くすることはできないくらいになった。
あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
父よ、あなたがわたしに賜わった人々が、わたしのいる所に一緒にいるようにして下さい。天地が造られる前からわたしを愛して下さって、わたしに賜わった栄光を、彼らに見させて下さい。
「このしののめのように見え、 月のように美しく、太陽のように輝き、 恐るべき事、旗を立てた軍勢のような者はだれか」。
六日ののち、イエスはペテロ、ヤコブ、ヤコブの兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。
すると、見よ、モーセとエリヤが彼らに現れて、イエスと語り合っていた。